angles90類似品使用レビュー|懸垂が苦手な人必見です。

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angles90評判
悩み
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  • 懸垂をしてもイマイチ背中に刺激が入らない。
  • 懸垂のアタッチメントangles 90gripが気になる。
  • angles90の使い方や使用感を知りたい。

こんな人におすすめです。

本記事の内容
  • 普通の懸垂で背中に刺激が入りにくい理由
  • angles90使い方
  • angles 90の類似品使用レビュー
F太郎
F太郎

筋トレ歴5年ホームトレーニー歴1年で筋トレインストラクター・健康マスターの資格を持っています。

angles90の類似品を使用した正直な感想を書いていきます。

正規品を使用したことはないのでご了承ください。

angles90を使用することで背中の筋肉を大きく動かして筋トレ効率を上げることが可能です。

手を回旋しながらバーを引きつけることができるので背中へ刺激が得やすく、初心者だけでなく筋トレ経験者にもとても有効です。

初心者の人で懸垂が苦手だなって思っている人は、angles90を使うことで背中の筋肉の動きをマスターして大きな背中を目指すことができます。

普通の懸垂で背中に刺激が入りにくい理由

懸垂で背中に刺激が入りにくい理由

  • バーを引くのと同時に肩甲骨を寄せるのが意外と難しい。
  • 肩甲骨の寄せがしっかりできていないと腕に効いてしまう。

懸垂は簡単そうに見えて意外と難しいトレーニングです。

なぜなら肩甲骨でしっかり引く感覚を掴むのが結構難しいからです。

懸垂の正しいフォーム

正しく懸垂をするにはサムネの画像左のように肩甲骨のしたあたりまでしっかりと寄せる必要があります。

肩甲骨を寄せながら引く動作をangles90を使用して、手の回旋を利用することで通常の懸垂よりもやりやすくなります。

angles90使い方

angles90懸垂
画像は類似品

トレーニングマシンなどに巻きつけるだけなので非常に簡単です。

angles90使い方

  • 懸垂バーにつけて懸垂。
  • ケーブルマシンに取り付けてラットプルダウン・ロープーリー
  • バーベルにつけてデットリフト・バーベルロー

懸垂だけでなくラットプルダウンやロープーリー、バーベルに取り付けてトレーニングすることが可能です。

angles90をつけることで筋肉の可動域が増えてトレーニング効率を上げることができます。

angles90類似品使用レビュー

angles90類似品
  • 手首がフリーで動くので懸垂時の手首の負担がない
  • 手首を回旋しながら引くことができるので肩甲骨を寄せて引き切ることができる。
  • 重量が重くなるとややグリップが手食い込み痛くなる。
  • ストラップ部分がナイロンなのでなんとなく心配になる。
  • 類似品は正規品の約半額で購入することができる。
angles90使い方

懸垂でいまいち背中で引いている感覚が掴めない人におすすめです。

なぜなら肩甲骨を寄せるという動作を身につけやすいからです。

angles90を使うことで手首がフリーになってしっかりと引き切って背中に効かせるという感覚をしっかりと掴むことができます。

初心者だけでなくトレーニング経験者もトレーニングの質を上げるのに役立ちます。

重量が増えてくると手に食い込むような痛みが出るのがデメリットです。
手袋をつけることで解決することができますが、あまり高重量でのトレーニングはおすすめできません。

強度は180kgまで耐えることができるみたいですが、ストラップ部分はナイロンでできているので少し心配です。

とはいえ正規品のangles90に比べ約半額なので試してみる価値はあります。

まとめ

  • 普通の懸垂で背中に刺激が入らないのは、肩甲骨を寄せる動作がちょっと難しいから。
  • angles90は
    ・肩甲骨を寄せる動作を補助する。(手首の回旋が可能)
    ・懸垂以外にも使用可能(ラットプルダウン・バーベルローなど)
    ・高重量には適さない。
    ・類似品は正規品の約半額で買える。

懸垂が難しいと感じている人は使ってみてもらいたいです。

肩甲骨の寄せ方だったり懸垂の感覚を掴むことができて、筋肉の可動域を増やすことができるので筋肥大を期待することができます。

初心者だけでなくトレーニング経験者もトレーニングのバリュエーションの一つとして加えてトレーニングの効率を上げていきましょう。

類似品はこちら↓

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