レイアウトでわかる!ホームジム4〜6畳 間取り別トレーニングマシンの選び方

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狭い部屋でもパワーラック置ける?

4畳でもホームジム可能?

こんな人におすすめです。

本記事の内容
  • 4〜6畳ホームジムレイアウト
  • 間取り別おすすめトレーニングマシン

今回は、ホームジム間取り別トレーニングマシンの選び方を紹介します。

結論

  • 4~4.5畳はハーフラック・ バーベルスタンド
  • 5畳以上ならパワーラックがおすすめです。
F太郎
F太郎

私のホームジムは5畳でパワーラックをおいていますが、ゆったりとトレーニングできています。

F太郎のホームジムはこちらから

ホームジムでパワーラックを検討している人は記事を読み進めてもらい、快適なトレーニング空間を作る参考にしてみてください。

ホームジム4〜6畳別
トレーニングマシン選び方

ホームジムレイアウト前提条件

  • 部屋サイズは一般的はサイズ
  • バーベル200cm
  • パワーラックサイズ
    幅120cm 奥行き150(壁との間の スペース、ベンチの長さ含む)

F太郎ジム使用のマーシャルワールドパワーラックのサイズをもとにレイアウトを見ていきます。

4畳ホームジムレイアウト

ホームジム4畳
ラック・ベンチはF太郎ジムの実寸です。

部屋サイズ
横長364cm×182cm

ホームジム4畳
ラック・ベンチはF太郎ジムの実寸です。

部屋サイズ
正方形255cm×255cm

ホームジム4.5畳
ラック・ベンチはF太郎ジムの実寸です。

部屋サイズ
正方形270cm×270cm

4畳でもパワーラックでトレーニング可能です。

ただしダンベルプレスなどのトレーニングは厳しいです。
なぜなら4畳横長の間取りであると、ベンチの足元のゆとりが30cmぐらいでダンベルが置けないです。

間取りが正方形の4畳の部屋であれば 足元にダンベルを置くゆとりがあるのでダンベルトレーニングができます。

4〜4.5畳はハーフラックを選ぼう

ハーフラックはケーブルトレーニングはできませんが、省スペースでバーベルトレーニング・懸垂ができます。

ダンベルを置くスペースも確保できるのでトレーニングの幅を広げます。

もっとコンパクトにトレーニングをしたい人はバーベルスタンドがオススメです。

5畳〜6畳以上ホームジムレイアウト

ホームジム5畳
ラック・ベンチはF太郎ジムの実寸です。

部屋サイズ
正方形285cm×285cm

ホームジム5.5畳
ラック・ベンチはF太郎ジムの実寸です。

部屋サイズ
正方形300cm×300cm

5畳以上あれば、かなりゆとりがあるのでパワーラック、ダンベルのトレーニングができます。

またベンチを移動させてデットリフト・バーベルをスムーズにできます。

ホームジムを作る場合は5畳以上がおすすめです。6畳あればもう余裕すぎ。

F太郎
F太郎

部屋の広さがあるとテレビも置けるよ!

5畳〜選ぶならパワーラック

5畳以上あるならケーブルトレーニングのできるパワーラックがオススメ。

自宅でラットプルダウンやロープーリーなどジムのようなトレーニングをやりたい人はパワーラックにしましょう。

おすすめパワーラックはこちらから

まとめ

  • 4〜4.5畳はハーフラック、バーベルスタンド
  • 5畳以上〜パワーラック

4畳でもホームジムを作れますが、自分の部屋の大きさやトレーニング強度に合わせて適切なトレーニング器具を選びましょう。

バーベルを使って重いトレーニングをすることで体の変化は大きくなるので、ホームジムにはバーベルが必須です。4畳でも必ずパワーラック・ハーフラック・バーベルスタンドのいずれかを導入しましょう。

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