こんな悩みを解決します。
- 朝活したくて早起きに何度もチャレンジしたけど成功したことがない。
- ついつい夜更かしして朝起きられない。
- 目覚ましを何個もかけているけど起きれない(スヌーズ使ってる)
- 無理せず早起きする簡単は方法を知りたい。
早起きが苦手の人が気合と根性で早起きをはじめると、一週間も続かずに挫折してしまうケースは非常に多いです。早起きは計画的にやらないとストレスが溜まってしまいます。本記事では自然に起きれるようになるコツを紹介します。
私は現役の医療従事者で健康マスター・筋トレインストラクターの資格を持っています。
元々は朝に弱く、目覚ましのスヌーズ機能で2度寝、3度寝を繰り返していました。早起きを計画的にやったことで自然に毎朝5時に自然に起きられるようになりました。
この記事を読むと
- 気合と根性を使わず、3つのコツを使って計画的に早起きすることができる。
- 早起きをストレスなく習慣化し、毎朝朝活できるようになります。
早起きのメリットとデメリットを知りたい人はこちらの記事をどうぞ。
早起きコツ1 ベットでは寝る以外のことをしない
早起きをするには「ベットに入る=寝る」を徹底させる。
「ベットに入る=寝る」を習慣化すればすぐに入眠すれば、睡眠時間確保と良質な睡眠によって朝に強くなります。
早起きできない人は
「ベットに入る=好きなことする➡︎寝る」
「好きなことをする」が間に入ってしまっている人が非常に多いです。
スマホなどをみてしまって、どんどん寝る時間が遅くなって寝不足になってしまいます。
またブルーライトの刺激で皮膚へのダメージ、脳疲労を起こしてしまいます。
とはいえスマホ・TVをやめられないという人が多いはず。どうしてもやめられないなら本当に眠くなるまでリビングで過ごすのがおすすめです。
ベットはあくまでも寝るところと頭にインプットする必要があるので、リビングでギリギリまで過ごしましょう。
ベットに入ったらすぐ寝るという習慣をしっかりつけよう。
早起きコツ2 自分に合った睡眠時間を知る
早起きをするには自分に合った睡眠時間知る必要がある。
なぜなら睡眠時間が間違っていると、スッキリ目覚めることができなかったり、疲労が余計に溜まってしまいます。
よく7時間睡眠が良いなどと言われていますが、人によって違うので自分の睡眠時間を知ることは非常に重要です。
√睡眠日記をつけることで自分の睡眠時間を知ることができます。
- 目覚ましをセットしないで寝る。
(平日は不可能なので休日合計5〜7日になるように) - 寝た時間と起きた時間を5〜7日分ほどメモ。
(自然に目が覚めた時間、二度寝はNG) - 5〜7日分の平均睡眠時間を計算する。
計算して出した時間が最適は睡眠時間になります。
この3つを実践すれば自分の合った睡眠時間を知ることができます。
睡眠記録を取り自分の適切な睡眠時間を知ることで、良質な睡眠でスッキリと朝起きることができます。
不眠症でなかなか寝付けない人は、不眠症モニタを使って負担軽減費をもらって専門家の元で治療しましょう。
不眠症の治験モニターは【ぺいるーと】早起きコツ3 1分ずつ起きる時間を早める。
いきなり30分・1時間早起きをしない。1分ずつ早起きを進める。
準備もなく、早起きを始めてしまうと体がビックリしてしまい、ストレスがかかってしまいます。
また気合と根性を必要としてしまうため長続きさせることができません。
いきなり30分・1時間の早起きをしろというのは、小学生に高校生のテストを受けさせるようなもの。ハードルを下げてスタートしていくことがとても重要です。
目覚ましを1日1分ずつ進める、それでもきついようであれば2日で1分といったように早起きをスタートしていくことが重要です。
おすすめ早起きグッズ
- オーダー枕
- 光で起きる目覚まし時計
早起きを助けるグッズを順に紹介します。
オーダー枕 睡眠の質を上げる。
自分の頭、首のラインにそったオーダー枕で寝ることで睡眠の質が向上し、朝の目覚めをスッキリさせます。
体に合っていない枕を使用していると、寝つきが悪かったり睡眠が浅くなります。
首の張りや痛みの原因にもなります。
自分の体に合っていない枕を使い続けていると頸椎(首の骨)の歪みが生じ、慢性的な肩こりや頭痛などのを引き起こすことがあります。
私はオーダーメイド枕に変えてから首を寝違えることもなくなり、すぐに入眠することができるようになりました。ちょっと高いですがよく眠れるというメリットを考えればコスパ良いです。
なかなか眠れない、朝起きた時に体が張っている人はオーダー枕で改善するかもしれません。
ぴったりの枕を自分で作る。睡眠DIYを追求した【アイメイドシリーズ】光で起きる目覚まし時計 inti4s
スッキリ起きる・グッスリ眠れるという人体のメカニズムには 「光」が大きく関わっています。
「朝日を浴びて起きるのがいい」と言いますが季節によっては不可能なこともあります。
冬は暗い、寝室はちょうど日が当たらないなど、なかなか難しいです。
人工的に日の光を作り出してくれる目覚まし時計を使うことで、どんな季節・場所でも自然な朝を迎えることができます。
音で起きるのとは異次元の快適な目覚めを促す光目覚まし時計inti(インティ)まとめ
本記事の内容をまとめると
- ベットは寝るところ。スマホ・TVは見ない。
- 睡眠日記で適切は睡眠時間を知る。
- 早起きは1分ずつ始める。無理しない。
早起きを助けるグッズ
- 寝つきが悪い・寝ても体が疲れているならオーダー枕
- 自然光で起きたい人は、光の目覚ましを使う。
3つのコツを実践することで、早起きが苦手だった人でも早起きして朝活などをできるようになります。
いきなり早起きをすると失敗します。
事前にしっかりと早起きの用意をして、自然に起きれるようになりませんか?
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