おすすめ懸垂バー4つのタイプ別比較[突っ張り ドア掛け 壁付け チンニングスタンド]

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  • 家で懸垂をしたい。
  • どの懸垂バー・器具を買ったらいい?
  • おすすめの懸垂バーがあれば知りたい。

「懸垂をして逆三角形の体になりたい」でも懸垂バーの種類に悩んで購入に踏み出せない。
そんな人向けの記事になります。

記事の内容
  • 懸垂バー・スタンドの選び方
  • 懸垂バーの特徴
    [突っ張り ドア掛け 壁付け スタンド]
  • 賃貸・マンション・持ち家タイプ別おすすめ懸垂バー
  • チンニングスタンド型(ぶら下がり健康棒)懸垂バーが1番おすすめ
F太郎
F太郎

筋トレ歴5年筋トレインストラクター・健康マスターの資格を持っています。

懸垂をしてから本当に背中が変わりました。懸垂は初心者だけでなくトレーニング上級者も取り入れる重要な種目です。

今回はおすすめの懸垂バーを4つのタイプ別で比較しながら紹介します。

この記事を読めば、生活環境に合った懸垂バーが見つかり、
懸垂をやり込むことで逆三角形の背中を手に入れることができます。

この記事を書いている私は、

懸垂をやりこんで「後ろ姿がかっこいい」と言われるようになりました。

懸垂バー・スタンドの購入を考えている人は、

ぜひ最後まで記事を読んで、4種類から自宅に合った懸垂バーを選んでみてください。

懸垂バー・スタンド選び方

懸垂バー・スタンドを選ぶ条件

  • 住んでいる家の条件(持家・賃貸)
    部屋の広さ、壁の傷や施工といった問題
  • 使用頻度(週1〜毎日)
    すぐに移動できるか否か

上記の2点の条件に絞ると決めやすいです。
自分がどの懸垂バータイプに当てはまるか見ていきましょう。

懸垂バー4つのタイプ別比較[突っ張り ドア掛け 壁付け スタンド]

懸垂バーの特徴をまとめ

種類安定感快適度移動おすすめ家タイプ
突っ張り××賃貸or持ち家
ドア掛け賃貸or持ち家
壁付け×持ち家
スタンド賃貸or持ち家
懸垂バー4つのタイプ別比較
  • 収納できてコンパクトに使いたい人は突っ張り型・ドア掛け型の懸垂バー
  • 部屋に余裕がある方は絶対に壁付けまたはスタンド型がおすすめです。

細かく懸垂バーの特徴を解説していきます。

突っ張り型 懸垂バーの特徴

【つっぱり型懸垂バーの特徴】

安定感×

つっぱり型の懸垂バーはドア枠や廊下などの壁に

突っ張るだけなので安定感はありません。

トレーニング最中に抜ける可能性があり注意が必要です。

快適度×

ドア枠・廊下の幅でしか懸垂の手幅を取れない。

大円筋(逆三角形を作る)狙いのワイドで懸垂は、ドア枠・廊下幅が広くないと厳しいです。

移動○

つっぱりタイプなので取り外しは簡単です。

どこの扉でも取り付け可能なので気分転換には最適です。

おすすめ部屋タイプ

賃貸・持ち家どちらでもOK

ただし賃貸の場合は壁の凹み歪みなどができる。

鉄筋コンクリートの賃貸でない場合はおすすめできません。

つっぱり型おすすめ懸垂バーはこちら↓

ドア引っ掛け型 懸垂バー 特徴

【ドア引っ掛け型 懸垂バー 特徴】

安定感△

つっぱり型より安定感があります。

テコの原理のような感じでドア枠に引っ掛けるので、

あまり大きな反動をつけると外れる可能性あります

快適度△

つっぱりタイプの懸垂バーとは違い、

ワイド懸垂や、グリップをせまくしての懸垂が可能で鍛える幅が広がります。

ドア枠に引っかかっているだけなので、

外れる可能性がある。

移動○

ドア枠に引っ掛けているだけなので取り外し簡単です。

つっぱりタイプの懸垂バーと同様に気分転換で場所を移動できるのでおすすめ。

おすすめ部屋タイプ

賃貸・持ち家どちらでもOK

ドアがあればどこでも引っ掛けることができるので、

収納をしたいという人におすすめです。

ドア引っ掛け型の懸垂バーおすすめはこちら↓

壁付け型 懸垂バーの特徴

【壁付け型 懸垂バーの特徴】

安定感○

壁や天井に直接くっつけているので安定感は抜群で外れる心配はないです。

快適度

しっかりと固定されていて外れる心配がないので、ストレスなく懸垂に集中することができる。

移動×

完全に壁や天井に固定するので移動はできません。

壁に穴を開けるので賃貸には向かないです。

素人が施工するのは難しい。

おすすめ部屋タイプ

持ち家
筋トレ好きで持ち家なら壁付けタイプがおすすめ。

固定がしっかりしているので、ストレスなくトレーニングできます

おすすめ壁付け懸垂バーはこちら↓

スタンド型懸垂バー 
チンニングスタンド(ぶら下がり健康棒)特徴

安定感○

物干し竿と同じ要領なので安定感抜群です。

懸垂中に倒れる心配なし。

快適度○

足元まで柱がしっかりとあるので安定感は抜群です。

懸垂だけでなく腹筋やディップス腕立て伏せができるものもあります。

1つ購入すれば体全身を鍛えることが可能です。

移動△

スタンド型で大きいので部屋の移動はできないです。

設置している部屋の中だけなら移動は可能。

狭い部屋に設置すると存在感がハンパじゃない。

おすすめ部屋タイプ

賃貸・持ち家どちらでもOK

スタンドタイプは狭い部屋には向きませんが、

安定感があり安心してトレーニングできます。

おすすめの懸垂スタンドはこちら↓

まとめ

  • 懸垂バーの選び方は、賃貸or持ち家、使用頻度で決める。
  • 懸垂バーには大きく分けて4タイプある。
    突っ張り型
    引っ掛け型
    壁付け型
    スタンド型
    型によっておすすめできる人が変わる。
  • 個人的にはスタンド型が1番おすすめ。

懸垂バーは使う人の環境によって選び方が変わります。

なぜなら賃貸・持ち家、広さや筋トレ強度によって使う懸垂バーが変わるからです。

例えば賃貸なら家に傷などをつけられないという問題もあるでしょう。

自分の環境にあった懸垂バーを選び、ストレスなくトレーニングに打ち込み

かっこいい背中を手に入れましょう。

懸垂バーがあれば自宅で本格的なトレーニングが可能です。ぜひ自宅で懸垂始めてみてください。

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