スマホOK！OpenSea(オープンシー)にNFTを出品する方法｜初心者必見かんたん4ステップ画像解説

「ブラウザ」をタップ

「Connect wallet」をタップ

「MetaMask」をタップ

「My Wallet」の中に自身のメタマスクが表示されればOpenSeaのログインは完了です。

もともとログインしている人はログイン作業は不要です。（My WalletにMetamaskが登録されている）

赤い矢印部分をタップすると画像を追加できます。

例↓

Banner imageは上の画像のコレクションをクリックして個人ページに飛んだ時のヘッダー画像です。

Categoryはとりあえず「Art」でOKです。
同じようなクリプトアートなど何個も出品したい場合は「Collectibles」がおすすめ。
※ここではまだTwitterは登録しないでください。入力したデーターが消えます。

Linksの設定　自身の持っているコレクションを紹介する媒体（ブログやインスタなど）があれば連携しておこう。

「Percentage fee」を設定する
自分のNFTが売れた後、NFTが転売されるとその売上の一部をロイヤリティとして受け取れます。
最大10％まで設定可能です。
※設定しておかないと転売されたときにお金がもらえません。
５％ぐらいに設定しておくのが無難です。高すぎると売れない可能性もあります。
「Blockchain」「Paymenttokens」はEthereumで売買するのでそのままでOK

「Display theme」の設定
自分のコレクションの表示方法を設定します。
「Contained」を選択するのが無難です。

全ての入力が終わったら「Create」をタップしたらコレクション設定完了です。

3本線(メニュー)→Account→Mycollectionの順番にタップ

「Image, Video, Audio, or 3D Model」に出品したい作品を挿入する。
タップして「Photo library」をタップすればスマホの写真が開きます。
「Name」は作品の名前を入力しましょう。

「External link」作品を紹介するメディアがあればURLを貼ろう。(なければ入れなくてOK)
「description」作品の説明文を書く(どんな作品なのか)
「Collection」先ほど設定したcollectionを選ぶ。

詳細を設定：全てそのままでOK

「Blockchain」を設定
Ethereumを選択
※Polygonを選択するとMetamaskの設定も必要で面倒です。
ガス代がかかりますがEthereumの方がスムーズです。
全ての入力が終了したら「Create」をタップ

「私はロボットではありません」にチェックを入れる。

指示された画像をタップして「確認」をタップ。

最後に↓の画面が表示されたら作品の登録の完了です。

入力が終わったら「Complete listing」をタップ

ガス代は数秒で値段が変化します。何度も支払い画面を更新しましたが変動は5000〜8000円ぐらいの間でした。5000円ぐらいでできればOKだと思います。

確認をタップすると「トランザクションが送信されました」が表示される。

トランザクション送信中に「署名」が出るのでタップ

値段とList(出品)、MInt(登録)の記載があれば間違いなく出品されています。

ここまででNFT出品作業は終了です。
お疲れ様でした。