- 可変ダンベルって使いやすい?
- 重量ってどのくらいのものを選べばいいの?
- アジャスタブルダンベル・パワーブロック・フレックスベルなどで迷っている。
そんな悩みに答えます。
今回は、可変ダンベルがおすすめな理由とおすすめのダンベルを紹介します。
正直、可変ダンベルならスムーズな重量変更が可能で、トレーニング効率を爆上げします。
プレートをつけるスクリュータイプだと重量変更に時間がかかってしまい、トレーニングに集中できなくなってしまいます。
可変ダンベルの購入に迷っている人は、記事を読み進めて自分に合った可変ダンベルを見つけてください。
自宅・ホームジムで可変式ダンベルがおすすめ理由
可変ダンベルがおすすめな理由
- 簡単に重量変更ができる。
- 省スペースでプレートが整理整頓できる。
- 散らからない。
順番に解説していきます。
簡単に重量変更できる。
可変ダンベルは簡単に重量変更できるのでトレーニング中の重量変更をスムーズに行うことができます。
例えば、ドロップセット(だんだん重量を下げてトレーニングする)をやる時などとても簡単に重量変更することができます。
細かい重量変更も可能なのでギリギリまで筋肉を追い込むことが可能です。
省スペースでトレーニング可能
可変ダンベルであればプレートがバラけることもなく整頓しやすいので狭い部屋でもトレーニング可能です。
スクリュータイプのダンベルだとプレートの枚数が増えてしまい収納も大変になってしまいます。
部屋をきれいに整頓してトレーニングをしたい人は可変ダンベルがおすすめです。
可変ダンベル重さを選ぶ基準
ダンベルの重量はとても重要です。
トレーニングで自分に合った重量を使用しないと怪我の原因になってしまいます。
自分の筋力に合ったダンベル重量を選ぶ必要があります。
可変ダンベルなら軽い重量から40kgまで使用することができるので初心者から上級者になるまで使用することができます。
自宅・ホームジムおすすめ簡単可変ダンベル3選
おすすめ可変ダンベル
- アジャスタブルダンベル
- フレックスベル
- パワーブロック
製品の比較を簡単にまとめました。
アジャスタブルダンベル | フレックスベル | パワーブロック | |
値段 | 3万円台 | 6万円台 | 3万円台 |
重さタイプ | 24kg,40kg | 20kg,32kg | 22~40kg |
重量設定 | 5kg〜40kg 17段階調整 | 2kg刻み 16段階調整 | 27段階調整 |
仕組み | ダイヤル変更 | グリップダイヤル | ピンを刺す |
台座 | 必要 | 必要 | 不要 |
オンザニー | ややしにくい | しやすい | しやすい |
プレート落下 | 可能性あり | なし | なし |
それでは順番に解説していきます。
アジャスタブルダンベル
アジャスタブルダンベルの使い方・デメリット
重量を変更しても横幅46cmが変わらないので、ダンベルプレスをやった時に真ん中まで寄せることができないです。
ダンベルフライはではしっかり寄せ切ることができますがプレスは厳しいです。
重量が40kgまででパワーグリップなどのトレーニングギアを使えるので高重量でも安心して使用することができます。
40kgを扱う商品の中ではめちゃくちゃコスパがいいです。
40kgを最安値で買えるのはQoo10だけ。
フレックスベル
フレックスベルの使い方・デメリット
ダンベルと同じような形状であるので違和感なくトレーニングをすることが可能。
使いやすいけど、本格的なトレーニーには32kgという重量は物足りないです。
女性〜中級者であればフレックスベル1択といったところでしょうか。
パワーブロック
パワーブロックの使い方・使いやすさ・デメリットなど
重量変更はピンを指すだけで簡単です。他のダンベルに比べて非常にコンパクトなのでトレーニングがしやすいです。
パワーグリップなどグリップを補助するものが一切使えないですが、重量を細かく設定することができるのでトレーニング効率を上げることができます。
まとめ
- 可変ダンベルなら重量変更は簡単でトレーニング効率を上げる。
- 狭い部屋でも使用することができる。
- 可変ダンベルの重さで迷っているなら40kgを選ぼう。
家トレやホームジムでダンベルを使うなら可変ダンベルがおすすめです。
なぜならスクリュータイプを選ぶとプレート交換に時間がかかるし部屋が散らかってしまいトレーニング効率が下がってしまいます。
私はパワーブロックを使ってトレーニングをしていますが、非常にコンパクトで高重量を扱えるのでトレーニングしやすく重宝してます。
トレーニングを継続していくと物足りなくなってくる時が必ずきます。
ダンベルの購入に迷っているなら、できれば可変ダンベルの重いものを買いましょう。
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