選ぶポイントは１つ｜筋トレ初心者おすすめプッシュアップバー

腕立てを始めたけど、あんまり効いている感じがなかったり、筋肉痛がこなくて悩んでいませんか？
もしかしたら、普通の腕立て伏せに身体が慣れてしまっている可能性があります。そんな人はプッシュアップバーを使うことで新しい刺激を筋肉に刺激を入れる必要があります。

この記事を読むと

• プッシュアップバーの選び方・効果・使い方がわかる。
• 家トレに必要なプッシュアップバーがわかる。
• かっこいい胸板を手に入れるならプッシュアップバーを使った方が早い。

ということがわかります。

プッシュアップバーの選び方

プッシュアップバーは回転式を選んだほうが良いです。

通常のプッシュアップバーはバーが固定されているため可動域が狭くなってしまうことと、手首が自然な動きができないために怪我に繋がる恐れがあります。

回転式を選ぶことによって手首の負担を減らすことで手首の怪我の予防ができます。

また自然な動き取れることによってダンベルで行うダンベルプレスやダンベルフライのような動きをすることができるので通常のものよりも筋肉に強いストレッチを与えることができます。

プッシュアップバーの効果　可動域が取れるので筋肥大する。

プッシュアップバーを使うことで、胸から地面までの距離が増えることによってその分筋肉にストレッチがかかるので筋肥大には有効です。

筋肉はより引き伸ばされた時に筋線維が破壊されて大きくなるので通常の腕立て伏せよりも効果は大きくなります。

プッシュアップバーの使い方

プッシュアップバーの使い方
自分が腕立て伏せをやりやすい幅にセットするだけ。

• 広めにセットすると大胸筋の外側
• せまくに置くと大胸筋の内側に効いてきます。

手の向きや置き方によって筋肉の効く部分が変わるので、工夫しだいでめちゃくちゃ鍛えられます。

腕立て伏せの負荷を少しあげたい人は

負荷を少し上げてたいという方は足を少し高くすると負荷が上がります。

足を上げることで上半身に重心が移動するので胸に負荷が加わります。

足を椅子など動かないものに固定するのがおすすめです。

プッシュアップバー効果がないという人

基本的に腕立て伏せのフォームがよくないのかもしれません。

腕に効いてしまったりしてしまう人はまずはフォームを見直してみてください。

YouTubeで正しい腕立て伏せの動画がたくさん出ているのでなんでも良いので参考に見てやってみてください。

おすすめプッシュアップバー

• 滑りにくいグリップ。
• ベアリングでスムーズに回転。手首の負担を減らす。
• 底面にラバーで滑らず安心してトレーニングできる。

３つのポイントを抑えたおすすめのプッシュアップバーを２つ紹介します。

パーフェクト フィットネス プッシュアップバー

ハービンジャー　プッシュアップバー

以上の２アイテムが３つの条件を満たして、手首に負担をかけずに胸に刺激をしっかりと与えて厚い胸板を作ることができます。

まとめ　家トレホームジムにはプッシュアップバーはおすすめ

• プッシュアップバーは回転式のものを選ぶ。
  手首の負担が軽減する。
• プッシュアップバーを使うと可動域が増えて筋肥大のスピードが上がる。
• 腕立て伏せがそもそも効かない人は腕立て伏せのフォームを見直そう。

普段の腕立て伏せで刺激が足りない、筋肉痛がこない人はプッシュアップバーを使おう。
プッシュアップバーを使うことで筋肉に新しい刺激を入れることができるので筋肥大につながります。使い方次第ではいろんな筋肉に聴かせることも可能です。
プッシュアップバーで腕立て伏せをすることで夏にはかっこいい胸板をゲット間違いなしです。
思い立ったらすぐに行動しましょう。今日の筋トレが明日の自分を作ります！！