- ホームジムの設置費用・金額を知りたい。
- 購入したいけど、失敗・後悔したくない。
- 家トレで最低限、必要なものを知りたい。
ホームジムを作りたいけど設置する費用が結構かかりそうだし、購入に踏み出せない人は多いと思います。
高い買い物だからこそ後悔したくないですよね。
筋トレ歴5年で筋トレインストラクター・健康マスターの資格を持っています。
ホームジムに切り替えて1年でベンチプレス100kgを達成しました。
実際にホームジムを1年間使用した経験を踏まえて解説します。
今回は、後悔しない20万円以下で揃うホームジムを紹介します。
正直、紹介するホームジムはコスパ良すぎです。
20万円って高そうに感じますが、
20万円で揃えば、毎月のジム代が8,000円だとしたら約2年分を先払いすればホームジムが手に入ります。
その先2年目以降はジム代フリー!!!
ホームジムを作ればジムに通う月々の支払いなし、感染症の心配なしでお財布も感染症も安心です。
ホームジムに興味がある人はぜひこの先を読み進めてください!
自分にホームジムが合っているか知りたい人はまずはこちらの記事からどうぞ
ホームジムが向いている人の6つの特徴|失敗する前に必ずチェック
ホームジムで後悔しないおすすめ筋トレ器具7つをご紹介
ホームジムおすすめ筋トレ器具7つ
- マーシャルワールド パワーラック
- アイロテック 140kg バーベルセット
- 可変ダンベル パワーブロック 41kg
- リーディングエッジ インクラインベンチ
- 床用 合板
- 床保護用ジョイントマット
- 床ゴム ジョイントマット
ホームジムを設置するにはやはりお金・費用がめちゃくちゃかかります。
買い物なので失敗・後悔したくない💦
大きいものなので、失敗すると廃棄したり・あげたり・売ったりするのもめちゃくちゃ大変です。
後悔しない買い物になるように、ホームジムを作成の参考にしていただければと思います。
それでは解説していきます。
1. マーシャルワールドorアイロテックのパワーラック
マーシャルワールドとアイロテックのパワーラックは、バーベル系とケーブルを使ったトレーニングができるパワーラックの中ではダントツでコスパがいいです。
有名なメーカーで同じようなものを買うとパワーラックだけで20万円ほどになってしまいます。
ラットプルダウンやプーリーローなどのケーブル系トレーニングが好きな人が、ケーブルマシンがついていないベンチスタンドなんか買ってしまったら絶対に後悔します。
自宅で本格的なトレーニングしたい人は
ケーブルプーリーが付いているものを絶対選びましょう。
大胸筋下部を鍛えるケーブルクロスオーバーもパワーラックに自作で取り付け可能です。
2. アイロテック 140kgバーベルセット
140kgの重量があってアイロテックより安いバーベルは他にありません。
バーベルはメーカーによっての違いはほとんどないので安くても問題なしです。
ラバー付きのものを選べば落下時も安心で、ヒップスラスト、プレートを使ったフロントレイズもやりやすいです。
ただしジムにおいてあるオリンピックシャフトにこだわりがある人はあまりおすすめできません。
パワーリフトの競技者じゃない限りスタンダードシャフトで大丈夫です
3. 可変ダンベル パワーブロック類似品 40kg 使いやすい
パワーブロックはコンパクトで高重量を扱えるのでトレーニングしやすく、
重量の変更が簡単なので、スクリュータイプのダンベルに比べてストレスがないです。
普通のダンベルと違い可変式なのでプレートをまとめて置けるので小スペースで扱えます。
4. リーディングエッジ インクラインベンチ
軽量で安定感があって価格が安いのでメッチャおすすめです。
安定感があっていいですが、使用中の少しギシギシ音がします。
音が気にならない人はおすすめだと思います。
インクライン・デクラインの角度の幅も広いので様々なトレーニングに応用できます。
4. ホームジム床補強 補強用合板 オススメ
ホームジムを作る人は絶対に床の補強をしましょう。
床ぬけ、凹みの原因になってしまいます。
180×90 合板3枚 ホームセンターにて購入。
1枚1500円くらい、3枚4500円。
大きめのホームセンターに行けば売っています。
合板の上にゴムマットを敷いてしまうので、材質などは特にこだわる必要はないです。
持ち家・賃貸か変わらず防音にもなるので必ず補強しよう
合板をネットで頼むと高いので近くのホームセンターがおすすめです。
5. ホームジム床補強 保護用ジョイントマット
床の傷防止のために合板の下にはクッションマットを敷こう。
パズルマット 598円 カインズホーム 5セット 2990円
合板の下の傷防止用なので、そんなに高いものは必要ないです。
6. ホームジム床補強 床ゴムジョイントマット
ラバーマットは肉厚でチップ入りがおすすめです。
肉厚の方が傷防止・防音効果が大きいです。またチップ入りだとジムのような雰囲気が出ます。
安物に良いレビューがないので
マットはケチらない方が良いです
ジムの床のような空間を求めている人は肉厚チップ入りを使いましょう。
ホームジム ミラー(姿見(鏡)家にあったもの)
自分の姿を見ながらトレーニングするとやっぱりモチベーションが上がりますよね!!
家にあるもので十分です。
買い足す必要は特になし
ホームジムが置けない!ダンベルとベンチで十分トレーニング可能
ホームジムがいいのがわかるけど、
パワーラックなんて置くとこないよ
それならダンベルとベンチだけでも十分ホームジムになるよ
実際にインスタやユーチューブでダンベルのみで体を鍛えていらっしゃる人がいて
みなさんとんでもない体をしています。
ダンベルとベンチから徐々にスタートしていくのもありです。
まとめ ホームジム 作成 合計購入費用
約18万円(179,450円)で24時間365日のジムを手に入れてしまった。
エニタイム フィットネスが月額約7500円として約24ヶ月、ちょうど会費2年分の金額でホームジム を揃えることができました。
1度ホームジムを購入してしまえば、会費フリーでトレーニングし放題。
お金はもうかかりません。ジムに行っても結局1人でトレーニングしているなら、
自宅でトレーニングしたほうが時間もお金も節約できます。
購入を迷っているなら感染症の心配もないし、ゆっくり集中できるホームジム初めてみませんか?
毎日ちょっとだけでも体を鍛えられる。着替えも何もいりません。
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